えっと・・うんと・・みんな将来って考えてますか?
私は、医療現場にいますが、とっても不安です・・・。
何が、不安かって?
高齢者が増えていることなんですが、増えているというよりも、それを見る若者?家族?
の意識の変化なんです。
この場合の将来って、自分が年を取ったときじゃなくな、自分の親が、病気 or 介護が必要になったとき、どうします?ってこと。
自分で面倒を見るっていう人がどの程度いるのでしょうか?
仕事がある、当然やめれば、収入の問題が発生しますよね。現在のような環境では、未婚の人も多いし、1人子という状況もあるでしょう。必然的に親の面倒を自分で見ることが経済的な困窮を生むことは用意に予想できます。
ですから、必然的に病院や、施設に預けることになるのですが、その負担を、多くの人が耐えれるのか?
現状1人を病院or施設に預けるのに必要とされる費用は、1月当たり、10万円程度とおもってください。両親となると、20万円が、定期的に月給から、引き去りになるということです。
ニートといわれる、定職についていない人 等ちょっと絶望的な数字かもしれません。
まあ、そういう人は生活保護になだれ込むことに、なるんでしょう。
さて、現在は親もぴんぴんしていると思っているあなた。現状はそうなのですが、誰もが年を取ります。近い将来考えたくなくても、やっぱり、そうなる時がくるんです。
では、それはいつ?
それは、私にも分かりませんが、ひとつ覚えておいてほしいことがあります。
現在の医療保険は、3割が公的な補助金を受けています。介護保険は地方自治体が中心となって、補助をだしています。つまり、私たちが月々はらっている、健康保険料や、介護保険料だけでは、やりくりできない状況なんです。
さて、そのお金を出してくれている国家財政ですが、ご存知のとおり、大赤字です。
>>2009年度予算の概算要求で、国債の償還や利払いに充てる国債費が
>>今年度当初予算より約2兆2600億円増え、22兆4000億円程度に達する見通しとなった
本年3月末現在の残高は財務省の発表によると、国債及び借入金現在高 8,464,970億円=846兆円なんだそうです。
ちなみに、今年の歳入が44兆円前後で歳入欠損が生じましたので、さらに赤字国債が発行される予定です。
で、今後現在のまま赤字国債を年30兆円発行すると、年々国債費は増大します、しかし国債を発行しなければ、すでに予算は組めません。では、いつ?国債そのものが発行できなくなるのでしょうか?
実はすでに、国債良く発行できている状態なので、破綻の線引きは難しいのですが、年1兆円国債費が増えると仮定して、@20年ほどで、すべての歳入は国債費で消えてしまう計算になります。
普通はそうなる前に、国債が売れなくなって、債券市場が暴落、あっという間に、利払いが急上昇するため破綻は前倒しになりますから、そんなに遠い将来ではなさそうです。
では、この国家が破綻した場合、医療・介護はどうなるのでしょう。
単純には公的負担金3割が上乗せされるので、自己負担比率がさくっと6割程度になります。
単純に倍でね。
1人20万、両親なら40万の医療・介護負担が必要です。
これって、あなたの収入でまかなえます?
正直、働くより、家族の介護しながら生活保護受けていた方が、現実的になりませんか?
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