戦士の育成(保健室にて)

ずたたた・・・・、ガラ、ビシ、ドサ。

「まったく、あさっぱらから、想像しいわねえ、ANIKIくん。」

やれやれっていう顔の女医まっくす、先生が振り返ったが、ANIKIが抱えるliruさんを見ると、顔面の筋肉が緊張した。

「どうしたの、ANIKIくん、学校を傷つけるだけじゃなくて、女性も傷つけるようになったの、貴方、もう末期ね、人としてのプライドっていうもののがないの、これはもう鬼畜以下よ・・・(くどいので省略)。」

「あの~、何か誤解されているような。」

「たまたま、倒れていたので、ケイコ先生に言われてつれてきたんですけど。」

「え・・・・。」

「あら、まあ、そうだったの、じゃあ、早くliruさんを、ベットに寝かして、貴方は教室に戻りなさい。」

「はい、じゃあ、失礼します。」

ガラから、ピシャ。

「まったく、人を殺人者扱いしおって・・・、朝からついてない。」

「まったく、人騒がせな、まあ、ANIKI警報でてたから、校門や、校舎の入り口近くに人が居るわけないし。確かにANIKI君ができるわけないか。まあ、日ごろの行いがねえ(ぶつぶつ)。」

様子を見ようと、liruさんに、近づいた女医まっくす先生が、はっと、息をのむ。

「こ、この子息してない・・・、脈・・・も・・・ない・・・、体も・・・冷たい・・・・。」

「こ・・・・これは・・・・ど~~~したっていうの・・・・私の手に負えないわ。」

そこに、タイミングよく現れた、まきチャン先生

「あら、女医まっくす先生どうしたのですか、途方にくれて。」

「先生、liruさんが、liruさんが、死んでるんです。」

「あら、まあ。本当ですね、どうしたんでしょう、目立った外傷はないようですが。」

「う~~ん、取りあえず、本人に聞いてみるのが一番ですね^^。」

「リザレクショ~~~~ン。」

liruさんの、魂が光玉となり、肉体に帰還する。まばゆい閃光とともにliruの眼瞼は、開く。

| | コメント (1)

戦士の育成(朝のラッキー)

「げほ、ほご。まったく、うちの連中はひでーことしやがるぜ・・・。」

校門の門柱に激突し、その勢いで校舎に突っ込んだANIKIだったが、瓦礫に埋まったまま紫のオーラを身にまとい、しばしUDのスキルが切れるのをまっていたのであった。

程なく、オーラがおさまり。瓦礫の山から、這い出してきたANIKIの目線の前には。

倒れた、ローブ姿の、エルフの女の子が・・・・

「あ、巻き添えしちゃったかな。」

「ん・・・・・・。白か、やっぱり白がいいよな、うんうん・・・」

朝からちょっと、いいことあったと、変に鼻の下を伸ばしていたANIKIだったが、(いいのかANIKI、大丈夫か?)

「いいや~~、こんなこと考えている場合じゃない、こんな状況を、見られたら・・・見られ・・・」

カツ、カツ、カツ・・・ヒールが床をたたく音がすぐ後頭部でするような、してほしくないような、それと同時に汗が、したたる、通気性の悪い重装備だけではない、冷たい汗がこぼれてくる。

恐る恐る、四つんばいのまま、首だけを反対にむけると。

不機嫌そうに、床をかかとで打ち鳴らせながら、腕組みをするエルフ嬢。

恐る恐る、視線を合わせたANIKI、しばしの沈黙。

「おはようございます!ケイコ先生。」

「おはよう、ANIKIくん!あなたも、毎朝毎朝、こりないわね。あなたの、その非常識で、危ない登校方法で、また、liruさんが、また貧血おこして、倒れたじゃない。さっさとliruさんを保健室につれていって、教室に入りなさい!。」

「はい!」

重装備とは思えない、すばやさで、liruさんをかかえると、ゴキブリも真っ青な俊敏性で、保健室に向かうANIKI

「やれやれ・・・。手のかかる生徒は・・・」

くるっと振り返ったケイコ先生は、カツカツと、ヒールをならし、教室に向かうのであった。

| | コメント (2)

戦士の育成(いつもの朝!)

「ANIKI起きなさい、いったい何時だとおもっているの」

「う、うん・・・。もう朝・・・・さっき寝たような・・・・。」

「ごちゃごちゃ、言ってないで、さっさと、朝ごはんたべて、学校にいきなさい!」

いつもの日常だが、やはり、月曜の朝はいつにもまして、けだるい、きっと、前の夜に、戦略研究として、MMOをやりすぎたためだろう。『あの場面でヘイトがディレイ待ちだったとは・・・う~ん中々、難しい。』

「ぶい~~~~~~ん。」

後ろから、なにやら聞きなれた・・・・・。どっか~~~ん。

「おす!ANIKI、おっは~~~。」

うまく顔面をつけず、えびぞりの状態で、よろいで地面とスケートボートしたANIKI。

「うまい!、見た目はのぞいて。」

「うっさい、もっと、まともな挨拶はできんのか。」

「タンクは、いついかなる場合でも、防御できないとな。ケケケ。」

き~んこ~んか~~ん。

「あ、やべ~~~、遅刻するジャン、おっさきに~~、ぶい~~~~ん。」

「ちょっと、まて、起きるの手伝え・・重装備は重いんだ・・・・。」

「おお、ANIKI~~~、何ももたもた、亀してんだ、遅刻すっぞ、とりあえず、校門はいれや。必殺!リョウさん、爆裂キッ~~~ク。」

ちゅど~~~~~~~~~ん

「わりい、校門の門柱に当たっちまったぜ、いわゆるクロスバーにはじかれたってやつだ、まあ、校舎まで、はねていったんだから、結果オーライだぜ。」

ここは、エルモアアデンの、とあるアカデミー「水面の花」、いつもと同じ(?)、いつもの、朝であった。

| | コメント (4)

戦士のプロローグ(誕生)

「おめでとうございます、元気な男の子ですよ」

「おお、やったな、よくがんばった、ほら、生まれたばかりだぞ」

「私の赤ちゃん・・・・。元気に泣いて・・・。かわいい、世界で私だけの赤ちゃん。はじめまして、こんにちわ。」

生まれたばかりの、赤子は、肌着にくるまれ、この世の産み落とされたことが、不満なのか、うれしいのか、当人にも、そのほかの人にも、さっぱり分からないのだが、元気に、手足をばたつかせて泣いていた。

ひとしきり泣き、おなかがすいた赤子は、母乳を、その身の大きさなりに、しっかりと飲むと、現金にもしっかり睡眠モード発動するのであった。

「寝ていると天使だね。しかし、いつまでも、赤ちゃんと呼ぶのは、なんだから。名前を決めてやらないと」

「そうですね。うふ。じゃあ、男の子ですから、決めていたようにANIKIにしましょう」

「そうだね、人から”兄貴”としたわれる、立派な大人になってほしいね」

「がんばってね、ANIKI、これから、あなたはANIKIちゃんですよ^^」

(じゃじゃ~~~ん、ANIKI、誕生~~~~)

| | コメント (3)

戦士のプロローグ

剣げきと、怒号が飛びあう激戦の地で奮闘する、1人のタンクが、倒れた・・・

ここでは、無数の死があふれている、死はすぐそこにある、そして、生も実は折りなすあやのように巧みに、存在している。

しかし、彼には生ではなく、死が与えられたようだった、右胸に負った傷は深くそして、大きかった・・・・・・

地面は、冷たく心地よいほてった体を適度に冷やしてくれる。

倒れた戦士が、残った些細な幸せに、浸ろうとした、その時にも、無常なる現実は、自ら流した赤い血のりでできた海に沈み、冷たいはずの、地面をおのが体温で暖めていくのであった。

「ああ、だれだ、気持ちわるいなあ、べたべたするじゃないか、最後くらいもうちょっとなんとかならんもんか。そういえば、血が体の外にでているから、物理的には体重は軽くなっているはずだが、なんだか、重い・・・なにもかも、手も、足も・・・おもい・・・動かすのが、億劫だ。おかしい。」

さすがに、ここまでか・・・。いろいろあったな、たくさんの人との出会い、別れ、それぞれがいい思い出だった。ねえ、母さん・・・・。あれ、おかしいな、母さんのことを考えるなんて、いつ振りだろう・・・・・・・・・・・。

| | コメント (4)

ゆいぽんを救え 第5話 -光明 ー

そのころ、shigesanは。巨木となった、ゆいぽんの樹に登り、太い枝に寝そべっていて、たたずんでいた。

「皆、どこいったんだろうねえ。」

「太古の島で、恐竜観光してくるそうですよ、帰ったらレポート提出で10Mですって^^。」

「ああ、あれにいったんだ、10Mほしいけど、レポート書くのめんどくさいよ。学生時代隣のやつのレポート名前だけ挿げ替えて、乗り切っていたし~~w。」

「それじゃあ、隣の人はどうなったんですか?。」

「ああ、再提出になったらしいよ。まあ、たいしたレポートじゃなかったから、3ヶ月ほど徹夜して、また書いたらしいけどね。おれは、原稿用紙5千枚なんて、めんどくさくて書けないよ!」

「そうですか、大事にならなくて、よかったですね^^。」

などと、たわいない会話をしていた、shigesanであったが、突然ひかりにつつまれた。

「なんだ~、あいつの仕業か、昔のレポートのことを根に持つなんて器がちいさいぞ~~~~~。」

「あら、消えてしまいましたね。まあshigesanなら,何とかするでしょう。^^」

目の前が真っ白になったshigesanが、次に目にしたのは、竜 & 恐竜に襲われつつある、水面の一行。

「ああ、大変だ~~~。おい、おろせ、どうなっているだ・・・。」

あなたは、どうするんですが、この状態で・・、

「どうも、こうもない、皆が危ないじゃないか、助けないと!。」

そうですが、この状態であなたが、助けにいっても、何も変わらないと思いませんか?

「かわるも、変わらないもないだろう、とにかくいかないと!。見捨てるわけにはいかないだろう!!」

・・・・・・そうですか、この絶望的な状態でも、行きますか、いいでしょう、あなたの気持ちは私に伝わりました・・・・・あなたが、ほしがっていた武器を差し上げましょう。といっても、私が渡せるのは、コアだけです・・・しかし、この戦いが終わるくらいまでは、そのコアでできた武器の形を取れるように私が力を貸しましょう・・・・・・・

shigesanは、目の前に弓が現れると、なにも、考えずに手にした、その瞬間弓の意思が、shigesanに伝わる、その力が、魔力が、そのスキルが・・・・

ゆっくりと、地上に降りる、shigesan。

「あれ、shigesanいつの間にいたんですか?」なこるるが、不思議そうに聞いたが。

「いまきた・・・それより、あいつらを、たおす!。」

弓を空に、向けてツルを引き絞るshigesan、そこに、ひかりが宿り、見る見る光矢が完成し、輝きが増したとき。その矢がshigesanから、放たれた。

光の矢は、天空に向けてのぼると、ドームのごとく、無数の光に別れ、竜や恐竜に遅いかかる、その軌道にある、すべてを貫き、焼き尽くす神の矢。アロー オブ ゼウス

shigesanは、ゆっくりと、しかし、つぎつぎを、矢を打ち出す。圧倒的と思われてた戦力差であったが・・・・見る見る恐竜はいなくなり、最後に竜が一匹、ずたぼろになりながら、それでも、必死の形相で襲い掛かってくる。

「わるいな・・・・。おまえに見識はないが、皆をまもらないと・・・。」

最後に竜に向けた矢が、こちらも、最後となった、竜を太井作る光の潮流となり、焼き尽くす、アロー オブ サジタリウス。残ったものは、かすかな焼け焦げた匂い。

しかし、一撃で竜を蒸発させる、矢をはなったところで、shigesanは、倒れてしまった。

どうしたんだと、取り囲む水面の面々

・・・・心配要りません、強い力をつかうには、自分も強くなければ、ならないので、今のshigesanにはかなり、無理があったようですね、つかれて、寝てしまったようです、さあ、試練はおわりです、私が皆さんを送り届けましょう・・・・・

「あ、あああ~、この樹、世界樹。」

「まじ、タダでかい、樹じゃないの?。ケイコちゃん」

「ううん、私この近くだと回復するし・・・なにより、エルフは本能で分かるんですよ、世界樹のやさしさが、さっきまでは、モンスがいっぱいいたから、かき消されたみたい。」

「ああ、なる、さっきの竜がなんかしていたのかもね。」

あ、テレポされる・・・

全員が、運ばれたのは,ゆいぽんの、まえだった。

「おかえりなさい。」

「あれ、ゆいぽん元にもどったの?。」

「ええ、皆さんが、ここに、現れる、すぐまえですよ。」

「ところで、ゆいぽん、ローブきつくないですか?。」ちょっと、含み笑いをしながら、まきちゃんが聞くと。

「はい、ちょっと、食べて寝てばかりでしたからね^^。」マジェローブがぴちぴちになったゆいぽん。

「ちょっと、ダイエット、しないといけないですね・・・。」といいながら、歩きだした、瞬間・・・びり、、、びりびり・・・・・

「こら、男ども、みるな~~~。」

「きゃ~~~^^;。」

「なんだ、うるさいぞ・・・。」

「あ、shigesanが、起きた。」

「お、弓・・・・・がシャフトになってる><。」

・・・・・shigesan、そのシャフトは差し上げましょう、それで、あの弓をつくれます。図はありませんが、私が言う材料をとってきたら、作りましょう・・・・・・・

「おお、で、材料は。」

・・・・・・アンタレスのウロコ100枚、オリハルコンの雫1000個、ミスリルの涙1000個、フリンテッサの衣100枚、生命の石10万個(ただし、レベルはといません)です・・・・・・

オリハルコンの雫は、オリハルコンを1万個で1つ私がつくれます、ミスリルの涙もミスリル1万個で1つです。アンタレスとフリンテッサは、たおせば、使えるものがいくつか手に入るでしょう。100は大変ですが、がんばってください。

「shigesanやるしかないね。」

「がんばって。」

「お、おう、じゃあ、狩いくぞ~~、材料あつめないとな。」

「わたしも、きがえたら、協力しますね^^。すこし、体動かさないと^^;。」

かくして、水面の一行は、ちょっと太めになった、ゆいぽんが、再び、復帰し、また狩に旅立つのだった。。。。

「あ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」

「なに、ぴーち?」

「10M・・・・もらってない・・・。」

「あ。」

「あ。」

「あう。」

「あうあう。」

「あ。」

「もうダメだよね・・・。」

「たぶん・・・・。」

少年は、夢をいただく

時に残酷な、自己主義も、若さゆえに、ゆるされることもある

涙することも、わらいころげることも、仲間をみつけることも

すべて夢を追いかけるため

たとえ、それが、かなうこと難しいことであっても

1人では、無理だとしても、多くの力を、集めることができれば、いつかかなうだろう

夢を持ちつづける限り、人はみな、少年でいつづけられる

しかし、年をとり、夢が描けなくなった、少年は、そして大人になる

・・・・・・がんばれ、shigesan!・・・・・・・

staff

作 & 文: ケイコちゃん

照明:まこちゃん

音響:ぱぱさん

衣装デサイン:まきちゃん

出演

天の声:ハヤトくん

特別出演

ddking

エオムンド

協力

水面のみんな

very thanks

リネージュ2

| | コメント (4)

ゆいぽんを救え 第4話 -慟哭ー

「たっらりらり~~ん。」

の~~天気なshigesanが、グルーディンに、帰ってくると。大木(たいぼく)となった。ゆいぽんが

「おかえりなさい。」と声をかける。

なんとも、ほんわかした時間・・・・。ちょっとまて、shigesanそれでいいのか!

丁度そのころ。ルウンでは、小さな大騒ぎが起こっていたのでした.

それは、ルウン港の、漁民たちがまずは、異変にきずいた。あるものは、突然霧の中から、現れたといい。あるものは、海のそこから、浮上したのだといい。確かなことは、誰にも分からない、混乱となっていた。

突然島ができたのだ漁民は、恐る恐る上陸したものの、いままで見たことの無い巨大な化け物に次々とおそわれ、半数は死亡、のこりのものたちも、重症を負うしまつ。

ルウンの城主はこの、あらたな領地に興味をおぼえ、早速探検隊を派遣するように命じた。

***ルウン港沖に出現した太古の島の探検隊募集。報酬は無事帰還したもの1人につき10Mアデナ*** ルウン城主

全国に宣伝したかいあり、探検隊は大盛況、そんな中、われらが水面の花もしっかり全員参加(ゆいぽんは、グルーディンでお留守番)していた。

「ちょと、探検して、帰ってくるだけど10Mですよ、おいしいですよ。」夕樹が興奮気味にくるくる走り回っているのはいつものこと・・・。

「恐竜の攻撃を何発耐えられるか楽しみ。」・・・ANIKI・・・・。

「ねえ、皆これ1個ずつもってって、お願い。」ソウルストーンステップ10を配りまくるピーチ。(さすが^^;)

「これって、もらっていいんですか?」sobatyaが、怪訝そうに、ピーチにたずねると。

「ううん、おわったら、回収するよ。」涼しげに、なにあたりまえのこと、聞いてるんってこたえる、ピーチ。(おいおい)

「恐竜って、かなり強いらしいですよ、私武器新調しちゃいました。あと、マスリザのレベル上がりましたので、いい機械かもしれませんね。」なこるるも、ちょっとうれしそうですね。

「あの、それって、タラダマですよね、なんか、真っ赤でバチバチしているんですけど・・・。」エストさんが、もう手に入れたんですか~~~てなことを。きくと。

「なこちゃんの、タラダマすごいよ。+20で最上級の精練でVレイジと、ダメージ8%反射S+4、D+4がついてるんだって。ここにくるとき、Sグレ着た赤ネタンクをさくさく切り捨ててましたよ。」ユニコとたわむれながら、ケイコちゃん。(危ないので、なこるるから、ちょっと離れて観察していたのは、内緒・・・。)

「なこるるさん、さすがですね~。ところで、今日その武器のローン支払日なので、よろしくおねがいします。」ルクレさん、作製なんですか・・・ローンって。。。なこちゃん・・・

「皆さんお久しぶり~~、ぬるぽですよ。」

「ガッ。」でいいんですよね。まいたんが、ヤクシャを振り回す~~ぶんぶん「ガッガッガッガッガッ・・・^^;。」

「わあ、知らないひとがいいっぱいですう、なこさん紹介してください。」かえでちゃんは、まだ、皆をしらないねえ。

「うおおお、稼ぐぞ~~~。わし、最近出番ない~~~。」二進三進之助がぼやくが、稼ぐんだからいいじゃん。

「おまえら~静粛にしろ~~。」野太いこえで、傭兵隊長のddking氏がさけぶと。

いままでの、ざわめきがうそのように、しずまりかえる。

「いいか、おまえたち、ここに、帰ってきたら10Mだ、ただし、かえってきて、この報告書を書いたら、それと引き換えだ。字くらいかけるんだろうなぁ。

探検なんかちょろい仕事だと、おもっちゃいねえだろうなあ。結構死人もでているんだから気い引き締めていけよ。

それでは、乗船~~~。」

太古の島は、ルウン港から、船で行けば、15分かそこら、泳いでも何とかならない距離ではないのだが、この短い船旅を、冒険者たちは、おのおのがそれぞれ楽しんでいた。

船首では、栄次がヤーヤを誘って、タイタニックごっこをしていたら・・・手がすべったらしい。

「え~~~~ん、いたいおう。」決して高くない鼻が、低くなったかもと、心配しながらさするヤーヤに、追い討ちをかけるよう栄次が

「ごめん、こんなに重いとは思わなかったんだよ。それに、まだやけどの、病み上がりだから。」言うものだから。

「ひど~~~い、レディに重いとは。。。ぶんぷん。長期戦になるとおもって、SSを6万発もっているだけなのに。」

「あの、おれ2万発で動けないんですが・・・。」と、デリカシーないですね^^;。

投錨~~

停船次第各自、上陸開始~~

上陸後は、平地で、パーティを形成して、そのまま待機~~

お~~~~

さあ、いよいよ、太古の島に上陸。といっても、島はそんなに大きくなく、一周するのに、1時間くらいだろうか。ただし、モンスにおそわれなければだが。

先人たちの苦労の結果、何とか,船着場と、その近傍の平地は安全地帯となっているが、すぐ近くには、大小の恐竜たちがところ狭しと、闊歩している。

全員が上陸し、PTごとにあつまると、ddkingが捜索斑を2手にわけた、1斑は洞窟を抜けるコースを。もう1班は比較的開けている島の外周にそって進むコースだ。

われらが、水面部隊は、洞窟探検に割り当てられた。

では、各自しゅっぱ~つ

ということで、ANIKIを先頭にして、洞窟に突入するも、ただ、ひんやりして、気持ちいいことと、でこぼこして、歩きにくいこと以外には、何にもない・・

周りのPTも、拍子抜けのようで、なにやら、鼻歌が聞こえてくる。

しばらくいくと、出口がみえてきた。吸い寄せられるように足を速める一行が洞窟をでて見たものは。。。。。

単なる森・・・・森・・・森・・・何にもいません。

「俺たち、ラッキーかも、これで、この森をあらかた、歩いて、帰ってくればいいんだろ。」ブラッド・リョーくん、君は甘いよ・・・周りの視線がいたい。

一向は捜索を早くすませるために、PTごとに散開し、調査に入った。

水面の一行は、島のど真ん中を直進するくじを引いたらしい。ちなみにくじを引いたのはANIKIなので、当然一番前を歩いている。

「ANIKIに食いつく獲物っているのかな。」

「私はえさですか;;。」

「しっかし、恐竜がいっぱいって、いってたけど、何にもいないね~。どうしたんだろう。」みんなの不安を夕樹が代弁したところで。突然ANIKIが消えた。

何事かと、走り出した一行も・・・まとめて、地上から消えた・・・・

「うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。」

どっぼ~~~~~~~ん

どぼ~~~ん

どぼん

ばちゃん

・・・・・・・・・・・・・・・・・ここは・・・・・・・・・・・・・・・地底湖・・・・・・・・・・・・・・

見上げると20mはある天井に、木漏れ日がいくつか、ひかっている。

「みんな、いる・・・・みたいだね。^^;」

「ANIKI~~~ちゃんと足元みてあるいてよ・・・。」

「いあ~~、まさか、穴があるとは、おもわなかったんだよ。」

「とりあえず、丘に上がりましょう、このままだと、おぼれますよ。」ユニコーンを浮き輪代わりにケイコちゃんが、提案するも、丘なんかないじゃん。

「あ、向こうに島みたいなのがあるから、ひとまず上がりましょう。」

「ひかりピーチさん、目がいいんですねぇ。」

「ええ、モンレで鍛えていますから、端っこから、端っこの看板の数字みえますよ^^。」

たどり着いた島に、何とか上陸した一行だったが、この島真中に巨木がたって、その周りの少ない土地には、何とか全員が上陸できる程度のスペースしかない。

「さて、どうするかな、な、な、。」

声が震えたのは、寒いからではなくて、地面がゆれているから・・・水面も波打っている。

「なにかくるよ・・・・。」視力2000.0のピーチが真っ先にモンスをみつけた。

そいつは、湖を猛烈ないきおいで、こちらにやってくる。ここは、どうもこのお方のねぐららしく、あまり友好的な出会いでは、なさそうだ。

全長は、50mほど、蛇に近い竜で、東洋の竜がこんな形だという。

問題はその後ろに、ディラノ君ご一行が、見渡す限りつづいている・・・・

「まきちゃん・・・リコしよう・・・。」

「またくればいいよ・・・、とても、勝負にならないですよ。」

「じゃあ、PTりこします~。」ひかりの五房星が輝くと・・・・そのままひかりだけが消えた・・・・

・・・・・飛べない・・・どうなってるの~~・・・

竜と、ティラノの一段は、すでに、誰の目にもうつり、水しぶきを上げならこちらに迫る。数は、すでに1000匹をこえて、さらに増えてる。

「あ、あっちからも、なんかくるよ。そっちもだ。囲まれているね~。」

「ピーチさん、よくみえますね~。」

「かえでちゃん、感心している場合じゃないのよ、逃げるとこないし、帰還もつかえないのよ~。ということは、死んでも最寄れないのよ~~。」

「え~~~、じゃあ、ここから、ずっと動けないんですか~~。」

「そう、あいつらを退治しない限りは。って、どうするのよ~~。」

「ANIKIなんとかしなさい!。」

迫りくるモンス、逃げ場もない、帰還も不能

どうする。どうなる。水面の一行~~

| | コメント (11)

ゆいぽんを救え 第3話 -贖罪ー

かすかに、東の空が明るくなり、山の稜線が赤くてらされるころ。

「ただいま~~、長老~~~~~。お~~~い。shigesanが帰りましたよ~~。」

「長老、たったまま、寝てる場合じゃないです、いそぐんです、おきてくださ~~い。」

長老の右耳を引張って(エルフの耳は引張るために長いのか・・・・)、shigesanは、わめき散らしたのだが。

「ああ、やかましい、そんなに近くで大声ださんでも、まだ聞こえるわい。今度は、なにをやらかしたんじゃ。shigesanおぬしは。」

といこうとで、今までのいきさつを、長老に端々を話すshigesan、端々と,血圧と、顔色が悪化する長老。。。。

「そうかあ、それは、た・い・へ・ん じゃなあ。」

長老がむやみに,冷静に、ちょっと震えながら口をひらくと、shigesanは、あれ、今日はあんまり怒こんないなあ。

あんなことや、こんなことや、長老のひげをこっそりそり落としたり、寝ているところに、マジックで顔に落書きしたり、肥溜めの落とし穴に落としたりしたときは、もっと怒った・・・なんて、考えていたが、当然それは、あまかった。

「センチネルよ、shigesanは、夜を徹して走ってきたみたいで、少し疲れているようだから、別室で、休んでもらえ。水にもつかってもらおうかのう。」

無言で、長老の意図をはあくした、センチネルは2人がかりで、なにやらわめくshigesanの脇をがっちりかかえて、地下室に案内したのであった。

少し湿っぽい石作りの部屋で開放されたshigesanに、なれた手つきでセンチネルは両手両足にかちゃり、かちゃりと、鎖をつないでいく。

「では、ごゆっくりと・・・。」そこだけは、丁寧なセンチネルたち。

「ちょっと、まった~~~。」叫ぶshigesanに、返事はなく、ただ、ごとんと、石の扉がしまる音が,むなしくひびくのであった。

なにやら、機械の動く音がすると、壁の石が4箇所ほど引っ込んだ、ゴゴゴ・・・・と、いやな音がする。shigesanの首も引っ込んだ。。。。

最初はちょろちょろと、流れ出した水が、とたんに勢いよくながれだし、見る見る部屋が水没する。さすがに、やばいとおもったのか、shigesanも無口・・・・

しかし、どうやら長老もまだ殺す気はないらしい、口がつかるか、つからないか、程度で一旦水が止まった・・・・・・・

shigesanも困ったやつだ、しかし、このままにしておくわけにはいくまい。

長老アステリオスは、うめくようにつぶやき、近くにいたセンチネルに対し、タリアと連絡を取るように告げた。

*********************

長老からの手紙を読み終わると、タリアは深いため息をつき、自分はここを離れるわけにはいかない故に、手紙を書くためしばらく待つように、センチネルに告げるのだった。

「タリア様、それでは、どうしてもわれわれと、着てくださらないのですか。」

「すみません、こういう事態になったからには、私はますます、ここを離れられないのです、長老のお気持ちはわかるのですが・・・・すみません・・・。」

少し、さみしそうに微笑むタリアでは、あったが、まなざしの奥に決意めいたものを見たセンチネルは、それ以上の追求はできなくなってしまった。

*********************

タリアの返事を読み終わった長老は、shigesanを、呼びつけた。

「冗談じゃないぞ~、いつまで、水風呂に漬け込むつもりだ!○×△・・・・・・(以下放送禁止のため自主規制)。」

うんざりした顔で、長老は手をふると、再びもとの水牢に連れて行くセンチネル・・・・

「すこし、水を増やしておくように・・・」

「は!。」

--------数時間後---------

「この、ぼけ爺・・・!○×△・・・・・・(以下放送禁止のため自主規制)。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ちょっと、水温下げてやれ。」

---------数時間後---------

「なにさらす~~~、てめ~~!○×△・・・・・・(以下放送禁止のため自主規制)。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とりあえず、水を入れたら、凍らしておくように・・・。」

---------数時間後---------

「がび、ぼび、はび、ふもうせうめずめど・・・・。」

「やれやれ、やっと、静かになったか・・・・・。」

やれやれとした、表情で長老は話し始めた。

「タリアの手紙によると、世界樹の傷については、多少樹勢が落ちるかもしれないが、致命的ではないらしい、しかし、世界樹自身が、なやんでいるとある。

おまえも知っているように、世界樹は我らの母である、われわれは母をまもり、樹とともに、永きを、生きてきた。母が倒れるときは、われわれも、滅亡するであろう。

しかし、世界樹はわれわれに,守られるだけではなく、近くにいけば、癒しをくれ、その枝葉は有用な薬剤や、武器となる。

しかし、それは、定められた物が樹に負担をかけないように慎重に、樹と会話しながら、行うものであって、何も知らないものが、勝手に切ってよいものでは断じてないのじゃ。

今回おまえのやったことは、エルフとしては、死罪に等しい、あのまま水牢で一生を過ごさせてもよかったのじゃが、手紙によると、世界樹はおまえにチャンスを与えた、らしい。

要するにだ、世界樹とおまえが交わした約束を守れば、言語道断ともいえる行為をゆるし、その枝で武器を作ることを許すということだ。

これは、世界樹の意思であるため、エルフ族に異議はない、絶対である。

よいな、shigesan、おまえはこれから、世界樹と交わした約束を守り、それを示さなくてはならない。

「はひ~~。ひょうかい!」

「ところでじゃ、タリアも、何の約束を交わしたかは、分からないらしい。どうするといったんじゃ、お・ま・え・は。」

「仲間をまもる!」といった。

「・・・・・・・・・・・また、大風呂敷を・・・・・・・・・・・・・。」

「おそらく、おまえの仲間には、世界樹が影響する大きな災厄がふりかかるだろう、それが、何かは、わしら長老にも分からん、しかし、それが成就されれば、少なくともタリアにはわかるだろう。そして、その方の血盟の盟主どのも、元に戻るだろう」

「OK~~、よ~するに、仲間が危険にあうから、それを助ければいいってことね。

何だ、単純ジャン。

そうとなったら、仲間のもとに、かえらないと。

じゃあ、爺様また、かえってくるまで、生きてろよ~~、ぶい~~~ん。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いったか、また、騒々しいやつじゃ。ほんとに分かっているのかのう、事の重要性が・・」

*************************************

そんな騒ぎがあったことは、露知らず、満天の星をみながら、タリアは、世界樹と、ともにあった。

「星がうごきますね、大きな争いにならなけらば、いいのですが・・・。」

| | コメント (4)

ゆいぽんを救え 第2話ー混沌ー

夜の帳(とばり)がおり、街道とはいえ、街燈などなく、モンスターの闊歩する危険この上ない道を、急ぐ1人のシルレン。まあ、説明も必要ないだろう、shigesanだ。

「やべ~~。まさかゆいぽんさんに、あんなことが起こるなんで思ってもなかったよ~ん。」

「急げ、急げ、ぶい~~ん。長老なら、何とかこの状態を解決してくれる・・・・かもしれない・・・。」

「とにかく、いそげ~~。」

う、いて。あ、靴脱げた。あ、パンツずれた・・・・。

もう、皆こんなに、装備がぼろぼろになるまで、・・・しなくてもいいじゃないか・・・。

*******というのは、今をさかのぼること数時間前*******

木となった、ゆいぽんの周りにと~~~ぜん、集まった水面のクラン員は、shigesanに状況の説明を聞いたのだった。

「どうするんだ。」

「私たちじゃどうしようもないですよ。」

「なんてことを・・・・。」

「大丈夫、俺が原因だから、なんとかします。」

「何とかするって、どうするの?。」

「長老に事情を話して・・・・・・。」

「話してって、どうしたらいいか、分からないんじゃん。」

「まあ、まって、私たちが憤慨しても、私たちにも、どうして良いか分かりません、世界樹の問題は、やはり、長老が詳しいはずですから、今は相談するのが最良とおもいますよ。」

「ゆいぽん・・・生きてますよね?」

「はい、ちょっと、のどが乾いてきました、そういえば、最近雨降ってないですよね。」

「あ、お水あげますね。」

バケツで悪いんですが、ばじゃ~~

「いえいえ、・・・・あ、のどの渇きがとまりました、それからお腹も膨れてきました^^。思ったより便利ですね。」

「いあ、ゆいぽん、そういう問題では・・・・。」

「まあ、ゆいぽんは、とりあえず無事な様だし、こうなった張本人にがんばってもらいましょう。」

「は~~~~い。」

「しかし・・・・・・、こうなった以上、悪いことをしたら、おしおきは、必要ですよね・・・・。」

ぱちん、ケイコちゃんが指をならすと。ぱぱさんが、なにやら呪文をとなえる。

とたんに、金縛りにあうshigesan。アンカーが炸裂

無抵抗となった、shigesanに、おしおきをくわえるクラメン。うなるボンブレ、ささるグレイブ、魔法が降り注ぐ。あ~~~というまに。HPがマイナス?になったシゲさん、とりあえず、黒焦げになった、shigesanであった物がボンブレで粉末になったところで、お仕置き終了。

さすがにちょっと、やりすぎたかな、という後ろめたい気持ちになったクラメン、まきチャンがリザするとみるみる、粉が集まって、色がつく、血色がもどり何事もなかったようにshigesanが復活。

「あんなになっても、元に戻るんだなあ。」

エオサンが、つぶやく。手にはボンブレが。。。。。あなた、なぜここに・・・・・??

「・・・・ということで。」

「ぼけっとしてないで、さっさとエルフ村に行ってきなさ~~~い。」

ユニコに蹴り飛ばされて、脱兎のごとく、街道に飛び出したのであった。

| | コメント (3)

ゆいぽんを救え 第1話ー始まりー

心地よい春の風に吹かれた草原で、shigesanは寝転び、空を見ていた。

「強くなりたいなあ、やっぱエルフなら、シルレンだよな。」

また、駆け出しの冒険者、エルフの村周囲の狐狩がやっとの、実力だ。青年は空想する、未来の自分に、夢をいたく。それは、若いもののだけが、許される特権ではある。

「よし、シルレンになろう、早速弓の練習をしなくては。」

おもむろに立ち上がり、落ちている木の枝と、ひもで即席の短弓をつくった、彼はひとしれず、練習に励むのであった。

月日は流れ、1次転職がおわると、彼も世界へ、旅立った。まず最初の冒険者が向かうのはグルーディンの村。ここは、若い冒険者が集まるところ。みな、希望を胸にいだき、野望をはぐくむところ。

しかし、エルフの村から出てきたばかり、右も左も分からない、どうしていいかもわからない。初心者案内人もいるが、冒険の支援をしてくれるだけで、何をしていいかの、相談には当然のってくれない。

「ああ、おれ、どうしたらいいんだろう。」

「なにか、お困りですか。」

「ええ、エルフの村からでてきたものの、どうしていいやら。」

「では、血盟はいりませんか、仲間があつまれば、いろいろできますよ^^。」

「目的だって、生まれますし。」

「え、いいんですか、はいります、はいらせてください。」

「分かりました、では。」

ゆいぽんが、なにやら、手続きの呪文をとなえると。どこからともなく、声がする

「よろしく~。」

「はじめまして~。」

「お初です~~~。」

「ちゃ!。」

・・・・・・・

「すごいですねえ、どうやってしたらいいんですか?」

「えっとですね、しゃべるまえに@をとなえると、クラチャって、血盟の皆に声がとどくんですよ、最初はめんどくさいですけど、なれますよ。」

じゃあ「はじめまして、shigesanです、よろしくお願いします。」

「ちゃんと、聞こえてましたよ、私は、ゆいぽんです、よろしくお願いしますね。」

「これから、みんなで、生贄にいきますけど、いっしょに、行きませんか。」

「いきます、いきます、いっく~~。」

セブンサインの登録をすませ(なんだかんだと、ゆいぽんに教えてもらって)生贄に向かう2人。そこで、他のメンバーと合流し、まあ、狩は一通りおわって、解散となった。

「どうでしたか。」

「皆つよいです、自分も武器ととのえないと、Nグレではだめですね。」

「慌てないでいいですよ、できるところから、やっていきましょうね。」

「はい、ありがとうございます。」

手を振って、帰還するshigesan。村に帰ると、早速武器やに向かうのであった。

「弓ください、」

「はい、どれにいたしますか?。」

・・・・・・・・・・・・・・高い・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのどれもが、shigesanには、到底手の届く金額ではなかった。

「あ~~~、欲しいやつが、ないですね、また出なおしてきます。」

ほんとは、欲しかったけど、アデナが無いとは、言えないshigesan。まあ、こういう、初心者の集うう店、当然売り子は、分かっていたが、そこは商売人なれたもので、

「またきてくださいね、ぜったいですよ。」などと、言って送り出すのであった。

びっくりした、あんなに高いと、買えないや、でも武器を調えないと、皆に迷惑かけちゃうし、こまったああ。あああ、そうだ、作ればいいんだ。

・・・・・・・・・・・むかし、シルレンにあこがれて、よく作って練習したっけ・・・・・

材料は、丈夫な木の枝、つる。あとは、それを固定する金具だな

丈夫な木の枝かあ、太い木じゃないと、だめだよなあ、あと力を持つ木でないと、戦いの役に立たないってきいたことあるなあ。

・・・・・・・・あるじゃん・・・・・・・

急いで、エルフの村に帰るshigesan、そして、目的地は。大きな木。

世界樹の木、太いし、霊力あるし、もってこいじゃん、確か世界珠の枝って、伝説の武器あるよなあ。これだ、これで、弓をつくろう。

さすがにエルフが世界樹の枝を切るのは、ためらわれたのか、深夜まで、まったshigesanは、大きなのこぎりで、弓を作るのに適した大きさの枝を、1本、2本と切り落としていくのだった。

やめて~~~、いたい~~~

かすかな声がする、しかし、shigesanには、弓を作ることで頭がいっぱい、どんな声も、届かなかった。

やっとのことで、必要な14本のシャフトを入手したころには、かすかだった声が、shigesanにも、はっきりと聞こえる大きさで、響くのだった。

なぜ、エルフが私を傷つけるの。あなたたちは、わたしを、あんなに大切にしてくれたでは、ありませんか。

「なんだ、どっから、ああ、世界樹って、しゃべるんだw。」

私の、問いに答えなさい、なぜ、傷つけるのですか。

「それは、強い武器がほしかったんです、仲間とともに、戦うために。」

なぜ、たたかうのですが?なぜ、強い武器が必要なのですが?

「それは・・・・・、仲間が大切だから、仲間を守るため。」

そうですか、それなら、その言葉が本当であるか、証明してください。

あなたは、本当に仲間を守るために戦うのか、その決意を。それが、真実であれば、私の枝は差し上げましょう、しかし、それが、証明されるまで、あなたの大切なものを、代償とします。

「わかりました、必ず証明します。」

とは、言ったものの、どうにか、その場がおさまったので、shigesanは大切な世界」樹のシャフト14本をもって、すたこら、グルーディンに向かうのだった。

「おはよう。」

「おはようございます。」

「どうしたんですか、ちょっと眠そうですね。」

「ちょっと、夜更かししたものですから。」

「気をつけてくださいね、冒険者は体が資本ですからね^^。」

「大丈夫ですよ、ゆいぽんのためなら、火の中、水の中、徹夜のなか、がはは。」

突然、声がする、

   それが、あなたの大切なものですね、証明するまであずかりますよ

付近を見渡しても、だれも声に気づいていないようだ、どうやら自分だけに聞こえるらしい。

しかし、目の前の異変は、皆にみえているらしい。

「あれ、どうしたんでしょう。」

足から、徐々に木になっていく、ゆいぽん、そんなにのんびりでいいのか?

「おかしいですね、うごかなくなり・・・・・。」

とうとう、全身が木になった、ゆいぽん。完全に木化したころには、周りには人だかりが黒山となっていた。

「ああ、ゆいぽん。」

「ぽんさん~~ん。」

「はい。」

「?」

「ぽんさん?」

「はいはい。」

「しゃべれるんですか?。」

「いえ、テレパシーみたいです^^。」

「そうですか、生きているんですね。」

「はい、元気ですよ。動けませんですけど。」

「まってって、下さい、何とかする方法を探しますから、必ず、もとに、もどしますから。」

「はい、まってますね^^。」

いいのか、ゆいぽん、そんなペースで!、shigesanまずいぞ、何とかしろ。

-----------------------  つづく ^^;----------

| | コメント (3)

ここは、どこ~><

「ふぉ、ふぉ、楽しんでもらっているかの~~。」

「爺ちゃん、どっち向いて話してるの。」

「おお、ごめんごめんのう。」

「じゃあ、今日は、大物の話をするかのう。」

ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ~~~~~~~~と、水をはねながら走る音とともに、

「いたい、いた、あへ、うえ~~~~ん。」と少女・・・・・・。いやドワ子の叫びがこだまする。

「とまりなさい、侵入者、止まらないと、攻撃します、全員攻撃!。」警備隊長が指示を出し自らも、殴りかかる。

そんな武装警備隊を1グループ、2グループと引き連れながら、槍を握り締めた、ドワ子は、大きな目を、さらに大きくしながら、(ついでに、大きな涙を撒き散らしながら)、必死で仲間の所に向かうのであった。

ここは、エバの水中庭園、侵入者を拒む水のカーテンをかいくぐったものだけが、たどり着ける、もっとも奥地だ。

「そんな、止まったら死ぬまで、攻撃するくせに、止まれるわけ無いでしょ~~。いた、あべ、ぐは・・・・」

なきながら、攻撃受けて、逃げ回っている割には、結構冷静であたりまえのことを、叫ぶ夕樹であった。

「あと、ぃた。ちょっとで、皆のところ・・・。まだHP余裕あるし^^」な~んて、余裕をかましていたのだったが。

「ええい、逃げ回りおって、とめるぞ、全員スタン攻撃開始。」

庭園の警備隊長にも、面子ってものがある、ここで、取り逃がしたら、きっと明日は無いだろう。(実際は、明日どころか、数分先もないのだが・・・)

「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」「了解!」

いっせいに、返事を返す警備隊。逃がすわけにはいかない。彼らも必死だ、スタン攻撃!

うなる、ピコピコハンマー、逃げる夕樹。

「見えた、目印のアデナ矢印。あそこだ」

ほっとしたのか、このピコピコハンマー部隊に対して、なんと、無謀なことをしたのだ!

振り向いた夕樹は、せまりくる警備隊に向かって

****************

「あっかんべ~~~。」

*****************

やや、足並みを落としてしまった、侵入者に、当然ながら、振り下ろされるピコピコハンマー、1発2発・・・見事に、ぴよぴよした夕樹。それでも、執拗に通常攻撃でなく、振り下ろされるピコピコハンマー。

警備隊は、な ぜ か無言で、執拗に攻撃した。武器を変える気はない。というか、変える思考回路はショートしてしまったらしい。屈辱をハンマーにこめて、すでに、ピクリとも、しなくなった夕樹は、もうこれは、単にスタンしているのでは、無いだろうに、

しかし、まだ振り下ろされ続ける、ハンマーの嵐。

「諸君、目的は、達成された。全員持ち場に帰るように。」

正気に返った警備隊長が号令をかけると、やっと攻撃が止まり、みな整然とかえっていくのであった。

かわいそうな夕樹は、ハンマーでシコタマなぐられ、平均厚3cm、最薄部3mmの、夕樹シール状態。サイズは元の5倍ほどになった。

「・・・・・・チビでなくなったけど、薄いね・・・・・・。」

さて、待ち受けるPT側では、

「あ、帰ってきた私たちも戦闘準備しましょう。」

OPAを杖代わりに、まこちゃんが立ち上がり、ちょっと様子を見にいくと。

ちょうど「あっかんべ」をしている夕樹を目撃、あっさりスタンをもらったところまで、確認すると、

「ちょっと、救出いくよ~。」

「なに、また迷子?。」

やれやれ、仕方ないわねと、準備するひかりピーチ

「大変ですね。」

といいながら、とってもマイペースに起き上がるゆいぽん

「次おれが、ひくわ。」

矢をつがえる、shigesan

「これは、ヒール間に合いそうに、ないですねえ、リザしますよ~。」

さっさと、あきらめる、まきちゃん

「とりあえず、歌います。」

のんき。。。。いや、急ぎバトルソングをうたう、ヤナナ

と、各自の準備をととのえ、夕樹を救出に行こうとした足が、止まった。

君子危うきに近づかずという言葉もあるが、いっぱしの冒険者なら、だれでももっている危機管理能力。・・・・・・今は、やばい・・・・・

なにかに、取り付かれたように攻撃をしつづける警備隊に、一同は自己安全セイフティーが作動したのだった。

思いを、夕樹に散々ぶちかましたのちに、モンスは解散した。

安全を確認して、夕樹のリザを行うエルダーまきちゃん。

見る見る小さくまとまってくる夕樹を見ながら、shigesanが

「あのまま、口から空気入れたら、大きいまま復活できたんじゃない。」

ずご~~~~~

「ただいま、shigesan。ちっちゃい夕樹ですよ。」

胸から、背中に貫通した、OPAを見ながら.

「うそ~~~~ん。」

崩れ落ちるshigesan、水中に没しひとこと

「ここは、どこ~~~><。」

「やれやれ、リザって、ディレイながいのよね。」

「ぽん、お願い^^。」

「いいんですか、経験値の復旧悪いですけど。」

「いいんじゃない、自分で、自殺したようなものだから。時間もったいないし、さっさと、引きに行ってもらわないとね」

「そうですね^^、じゃあ、りざします。」

しゅここ~~ん

「じゃあ、まってるから、引きよろしくね。」

「あいい~~ん。」

まだまだ、水面のクラハンはつづくのであった。

| | コメント (5)

ちょっと、のどがかれ気味なのねん

今日のお話はじゃな、このルナで生きていくためには、1人では、ダメじゃ。

誰かに助けを求めることも、大切なんじゃ。

そして、強くなるためには、装備も大切じゃし、そのためには、装備を買うお金も必要じゃ。

さて、はじめるぞ。

「GKまえです。誰か¥くれませんかーーーー。」

「GKまえです。誰か¥くれませんかーーーー。」

今日は、調子わるいのかなあ、だれも反応ないなあ。

「GKまえです。誰か¥くれませんかーーーー。」

「¥ありがとう。」

今日もひかりピーチは、¥をもらって、旅立つのだった。

ひとしきり狩をしていると、¥がきれてくる。

「あ、¥が切れそう。帰らなきゃ。」

彼にとって、帰還スクロールを使うなど、ありえない。当然5分帰還でのんびりかえると再びシャウトをするのだった。

「GKまえです。誰か¥くれませんかーーーー。」

「GKまえです。誰か¥くれませんかーーーー。」

ああ、いつか誰かに¥もらわなくても良い日がくるのかなあ・・・・・

さて、場所と、時間を移し、ここは、モンレ、モンスターレース場じゃ。

「なにか、めぼしいものはないかなあ。」

「お、これは安い・・・、転売でもうかるかなあ・・・・。」

ぶつぶつと言いながら、モンレを徘徊しているひかりピーチだったが

「おお、鋼鉄が安い。こんなに安いと相場が崩れてしまいますよ。いけませんねえ。」

モンレの相場を守るため!転売利益をえるためじゃない、あくまでモンレの秩序を守るため,ひかりピーチは、あまりに安い(超お買い得な)アイテムを、物色するのだった。

「鋼鉄安いですよ~販売中~~~。」

「鋼鉄 販売中~ 1番スタートよこ~。」

また、ここでもシャウトを繰り返すのであった。

しかし、彼女も思っているのだ、いつまでもシャウトばかりの人生つらい。

早く身をかためて、落ち着きたいと。

「ぱぱ、募集中!。」

売りの、合間に、しらっと、ちょっと、問題のある募集をかける。

しかし、モンレの物欲買い物住人たちにその、声がどどくはずも、ないのだった。

普通は・・・・・・

「ぱぱ、になってもいいぞ。」

「・・・・え。」しばし絶句したあと、思いは巡る、あれかってもらって、これかってもらって・・・もう、叫ばなくても、うはうはな生活。こんなに、簡単に、しかも早くやってくるなんて。

うれしさで、涙がこぼれそうになるのを、顔の筋肉がゆるんで、表情が崩壊してしまうことを、最後に残った理性でつなぎとめた、ひかりピーチは、顔をあげた、そこに、いたのは。

ちょっとくたびれた、シル重に身を固め、ちょっと不精ひげを生やした。エオムンドさん。通称エオさんだった。

「・・・・・あ、り、が、と、う・・・・・・・。」

衝撃に再び、顔を下げたひかりピーチは、恐る恐る聞いたのだった。

「エオサン、所持金はいくら。」

「50K!。」

「倉庫にアイテムねむってる。」

「空っぽにきまっている!、何をあたりまえのことをいう!。」

「エオサン、ぱぱの意味しってる?。」

「家長!。だから、ほら、同盟の盟主としてだな、ぱぱに、なってやる!。」

「・・・・あ・・・・り・・・・が・・・・と・・・・う・・・・。」

「うむ。辛いことがあったら、この俺に相談しろ、いいな。」

はい。」小さな声で、いうのだった。

震えるひかりピーチをみて、エオサンは、自信と納得を深め。

ひかりピーチは、崩れた思いと、現実に、なぜか涙があふれるのだった。

数日後

「ダークリージャンのコアありますよ~~1番スタート。」

ひかりピーチは今日もモンレで叫んでいる

| | コメント (7)

ルナの正義は私がまもる!

「さあて、今日の話はなあ、正義の人じゃぞ^^。」

「え~~だれだろう。教えて~~~、爺ちゃん。」

「そうあわてるでない、最後までちゃんと良い子で聞いたら、分かるんじゃから、楽しみにしておれ。」

場所は露営・・・・・、年のころは、まだ水面の創設者たちも20台の若いころじゃぁ・・・

あのころ、露営はPKのメッカでのう、何が楽しいのか、低レベルの人を、殺して楽しむやからが、後をたたなかったんじゃ。

ほらここにも、やられた者がいるのう。

「きゃあ・・・、やられた。」

いつか、みてなさいよ。絶対やりかえしてやるんだから。

しかし、ローブをまとうその人が、PKを成敗することは、かなり難しい・・・・

だかじゃ、彼女は日々の鍛錬を事欠くことなく、朝のランニング、剣の修行そして、武器を磨くこと、そして良い装備を手に入れるための、軍資金調達も、余念がなかった。

仲間の多くが成長し、そんな、露営での出来事も記憶の中で風化しつつころ

「サムサムかいました^^。」

「おおすご~。」

「shigesan、ためし切りさせてくれません?。」

ざしゅ、びしゅ。

「いって~~~。しぬしぬ。しかも、同意を得る前に、いきなり背後からというのは、ひどい。」

「だって、逃げるでしょう。」

「そら、まあ普通は。」

「じゃあ、試し切りにならないじゃないですか。」 くす

「くすって! おい。」

「ところで、それ、真っ赤に光っているんですけど・・・・。」

「ええ+18ですから^^。」

「・・・・・・・死にます><。」

じゃあ、次ね。

真っ赤に光るダマスカスソードを握り替えた、瞳も心持ち、赤いような。

「ちょ~~~。」

ずば~、ずば~~~。

「ひ~~い。」

あ・・・・・。「リザするね。ごめ~~~ん。」

「づぎ、ドラすれ^^;」

ごび、びし。

「きゅうーーー。」

「メジャーヒール。」

次、AOBね。

「お~~~い。」

ばき、ばきばき・・・・・

「・・・・・・・・あふ。」

「リザするねえ。」

「ハザもありますよ。」

ばし、スカ、スカ、

「よけないでよ。ドライアードルーツ~~~。」

「いや~~~。」

ばし、ばし、ばし、ばし。

「ちにました。」

弓は当たりにくいと、メモメモ。

つぎ~~、ばしばし、、、、あひ~~~。

と、ひとしきり三途の川を行き来した、shigesanでの実験終了。

とまあ、シルレンに十分その威力を発揮できることを確認して、いよいよ露営にまいもどったのじゃ。

「PKでた~~~!」

「PKにやられました。」

シャウトがとびかっていた、その日、ついに、バトルヒーラー「なこるる」は、PKKとしてデビューを果たしたのだ。

「TUEEEEのきた~~。」

「まちなさい、にがさないわよ。」

ルーツ、スリで、足止めして、ビシバシ攻撃する、なこるる

さすがに、ローブはやめて、軽装備ではあるが、シルレンの反撃も痛いことは、いたい。

しかし、なこるるは、ビショップ。1回のヒールで1000を越す回復力に、根負けした、赤ネは、時に地をはい、時にB帰還にて逃亡、いまここに、PKKなこるるが、誕生したのだった。

「PKは、ゆるさないわよ、私が、あいてになるから、かかかってきなさい!。」

高らかに、宣言する、なこるるのバックには、なぜか太陽がまぶしく、輝くのであった。

ときは、数日がながれ、ある日のこと。

「お、なこるる、PKKどうだった。」

「ええ、あのあと、いきましたよ^^。316勝 34分け0敗ですね。いまのところ、きりがいいのでちょっと、休憩します。」

「・・・・・・すっげ~~~。」

涼しそうに、さらっと語る、「なこるる」だった。

| | コメント (7)

弓師あらわる 「うっそ~~^^;」

「さて、今日のお話は、弓師さんの、お話をしてやろうかのう。」

「弓師って、シルバーレンジャーのお話~~?。」

「そうじゃ、あの、shigesanの話じゃ^^。」

あの、shigesanだ~~~。」

「どんな、変なことするの~~~????」

「まあ、まてまて、いつも、変なことしているわけでは、ないからのう、ふぉふぉふぉ。」

ここは、とある日のリザ-ドプレイン

「ぶい~ん、ぶい~ん。」と叫びながら、shigesanがいつものように、暴走狩をしていたんじゃ。

なぜ、叫びながら狩をするのかは、ワシにも分からんのじゃが・・・・

単体の的を弓でバシバシ、家族モンスもバースト矢で一網打尽に、それは、もう、やはりシルレン様というくらいじゃから、なんだかんだいっても強い。

ときどき、とまりながら、落ちている矢を拾いながら

「これは、まだ使える・・・ああ、もったいないなあ、これはもうダメと・・・・、これは、いけるラッキー・・・」

と、実態は、ちょっと悲しいところも、無いことはないんじゃが、それでも、狩場を縦横に走り回るその、姿はまあ、かっこええもんじゃ。

「ぶい~ん、ぶい~ん。絶好調~~~!」と、俺TUEEEEをしている最中に

ビシビシ、がしがし、、、 CPが見る見るへっていく

「痛ってえ~~どこだ!PKやろう。」

赤ネが返事をするはずもなく、変わりに、スキルをこめた輝く矢がとんでくる。

しかし、shigesanも黙っているわけにはいかない。飛んできた矢に向かって、とりあえず、反撃の一矢一撃をくわえるのだった。

しか~し、見えない相手にいくら、撃っても当たるはずもなく、やれスタンショット、バーストショットだ、ダブルショットだと、みなぎるものの、次々と飛んでくる矢に確実にHPをけずられていく。

「あわわ、うそ~~ん。」

みごと、PKされた、shigesan。しかし、彼は、きがつかなかった、むちゃくちゃに矢をうっているあいだに、なぜか赤ネになってしまっていたことを。そして、死んだせいで、漂白されて、まったく、永遠に気がつかないのだった。

さて、少し、時をもどそう。

「Shelaさん、経験いかがですか。」

「いいですよ、ゆいぽんさん。さそってもらってありがとうございます。」

ひとしきり狩をして、MPが乏しくなったところで、休憩中の2人

「Shelaさん、隠れて。」

「え、えええ・・・・。」何のことか、よく分からないまま、うろたえるShelaさん。

その近くを、赤ネが通り過ぎてゆく・・・・・・

「あう・・・・、通り過ぎただけのようですね。」

「よかったですね^^」

そんな、ほっとした中、いきなり、燃え上がる2人

ちりちりになって、爆発した、かみのけ、くすぶり、こげた香りを漂わせるローブ・・・・

こぽ、こぽ、と咳き込む2人に、容赦なく矢が降り注ぐ、ガシ、ガシ、、、、、

「きゃい~~ん。」

Shelaさんが、死んでいく

「待ってってくださいね、すぐもどりますから。」

リターンで、緊急離脱するゆいぽん。

力なく、Shelaさんは、「はい。」とだけ、こたえるのだった。

オーレンに帰還したゆいぽんは、モンレにいって、B復活を購入。

まだPKがいるかもしれないので、2枚かっておくところが、ゆいぽん、らしい。

付近に、気をくばりながら、PKが、すでにいなくなったことを確認するゆいぽんの前に、黒ひげ大作戦状態のshigesanが・・・・・

「まあ、shigesanどうしたんですか。」

「PKにあって、ちんでしまいました。」

「;;」

「リザしますね。」

「お願いします。」

復活したshigesanに、ひとしきり\をかけて、PTを組んだいっこうは、死んでるShelaさんのもとへ、

「Shelaさんも、やられたんだね。」

「そうなんですよ、弓にやられました。」

B復活で、Shelaさんも無事復活

「ひどいですよね。」

「おれも、さっきやられたんだよ。」

「いつか、レベル上げてShelaの敵を、ぶっころしてやる。」

「がんばれ、shigesan ^^。」

ということで、その後、3人でひとしきり狩をした、3人は、適当に解散したのじゃった・・・・

・・・・・ shigesan、その後レベルあがったのかのう、早く自分をぶっころさないといかんのう・・・・・

------------今日のお話はここまで----------

水面のお話は、まだまだつづくぞぅ

| | コメント (4)

やさしきタンク(ダークアベンジャー)ANIKI

「これは、遠い昔、ワシがまだ若かったころの話じゃ。」

多少年齢を重ねた枯れてはいるものの、しっかりとした声で、爺は語り始めた。

あれほど、騒がしかった、子供たちも、静かに、いっそう大きくした聞き耳と、輝くひとみで、その声をおいかける・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~

いまでこそ、名門となった「水面の花」じゃが、当然駆け出しのころは、あった。まだ、人数も少なくてな。なんとタンクなんぞ、1人しかいなかったのじゃ。

今日はそのタンクの話をしてやろう。

いまは、伝説の人、水面の英雄として、語られるANIKIだが、若いころはのう、いろいろあったんじゃぞ。

年はとったものの、いたずら小僧のような顔を一瞬しながら、ハヤト爺はつづけるのであった

あの日は、熱い日だった

何を考えて、どこを、どうしたのか、ANIKIは、オルフェン様に会いに行くことにしたのじゃ。

しかも、たった一人で。

「 あつ~、あつあつ~、こんな日は、胞子の海に行くにかぎる、結界のおかげで、年中過ごしやすい・・・・。ここなら、FP鎧フルセット着てても、快適~^^。」

ビシ、ザシュッと、キノコの化け物や、ガーゴイルを蹴散らしながら、時にリンクして、牛乳飲んで必死になりながら、実は、適当に狩をしていたANIKIだったが、ちょっと夢中になりすぎたようじゃのう、まわりの、岩や、いしが、周期的な微妙な振動を起こしているのに、気が付かなかったとは。

・・・なんだ、このゆれは・・・・それに、なんか遠くからモンスやら、、、、なんか見慣れたチビが、、、、必死の形相でこっちに向かってくる・・・・

お~~い。

・・・・・・反応が無い・・・・・・

なんか知らんが、必死でこっちにきてるなあ、また、いっぱいモンス引っ掛けて、お祭りにしたんだろうって、ここは、タンクの硬さで、かっこいいところを、見せつけておかないと。

むんず、、、見慣れたチビ、、、は、襟首をつかまれて、足だけパタパタ動かすなんかの、おもちゃの様に、ANIKIにつかみあげられた。

ノノ

何がおこったか、ちょっとの時間差で気が付いた、その人こそ、初代水面の副盟主「夕樹」だったのだ。

「私が、ひきつけるから、夕が攻撃しなよ、UDも今つかえるし、さっさと、かたずけよう。」

のんきに、夕樹にいう、ANIKIだったが、夕樹は、大きな目を見開いて首をよこに、振るのだった。

「ありがとう・・・・でも、そんなことは、考えなくていいから、いま、やばいから、この手を離して~~~、お願い ;;。」

ばたばた、ばたばた・・・・・

「おいおい、そんなに暴れるなよ、変なやつだなあ。離せばいいんだな、ほい。」

べちゃ。

かわいそうに、暴れていたのもあって、顔面から地面に突っ込んだ、夕樹、それでも足がとまらない、鼻を支点に、ゆっくりと、地面にたおれながらも、まだ、手足は、ばたばたしてる。

ぱたん・・・・べた、座り込んだ、夕樹の鼻から赤いすじが2本。しかし、ほけっとしたのは、一瞬、立ち上がって、、、、、固まった。

「・・・・ANIKI、UDあるよね、わたし、ちょっとね、モンスひっかけて、にげていたんだけど。

追いつかれたみたい、お願いできる。」

「もちろんだよ、まかせな。」

小さな振動が、だんだんと、大きな振幅に、さっきまで、にげていた、モンスも、いまや夕樹を残して、だれもいない。変だ、ANIKIのこころの、警鐘が早鐘のようになりひびく。

振動がいまや、どすーん、どすーと、何か重いものを地面に打ち付ける明瞭な音に変化していったいま。それは、ANIKIの視界に、やっと入ってきたのだった。

「でかい・・・・・」

「夕樹が引っ掛けたって、これ?」

「うん、そうだよ、ANIKIがんばって、ネ。まかせたよ」

「あの、足しか見えないんですけど・・・・。うえは、雲の上だし~~。」

「うん、それでね、なんと、こいつ、アクなのよね。こうなったら、もう逃げられないっと。」

どご~~ん。いまや、うるさいほどの、響きわたる、轟音のあしおと。

足の指でさえ、ANIKIの数倍もある、そのモンスの名は、、、、今は、もうどうでもいいと、おもった。握り締めるとげバット(ヤクシャメイス)は、この、巨大なモンスのまえでは、ちょっと、とがった石粒ほどのものでもないだろう。

自然に、のどが鳴る、ごく・・・・、、、やや上ずった声で、それでもANIKIは叫んだちょっと涙声ではあったが、、いきま~TT

「がんばってね~~。」

猛烈ダッシュで、逃げていく夕樹が、視界の片隅に写るのを、みながら、ああ、自分が食い止めて、夕樹が助かるならと、ANIKIは、引き止めた、責任をちびっとも感じないで、よっているのだった。

さあ、こい、夕樹が逃げる時間をかせいでやる。UD~~、ヘイト~~~

・・・・・ぺち・・・・・・・

一瞬で絶命した、ANIKIは、その巨大モンス、オルフェンに踏まれくっきりと、指紋のついた、体で、天をみあげていたのだった。そんなもんですよね;;ヤクシャ、指紋のひだより、奥にとどかないじゃん。

なぜか、FP手が、はずれて、ころがっている。。。

やばい、誰かに拾われる。・・・あせる、ANIKI。天の声がこだまする、もよりの村に帰りますか?

今帰れない、私のFP手、ああああ

そのころ、夕樹は、、、、

ANIKIが一歩もとめられなかった、オルフェン様、当然コンパスの短いどわっこの足で逃げ切れる訳もなく、あっさり、足跡の中に埋まっていたのでした><

「夕樹、ごめ~ん、FP手落としたから、拾って;;。」

「あい;;。」

一足先にオーレンの村に復活した、夕樹だったが、目の前に、ちょうど、ビショップのなこるるが、ふらふらと、とおりがかったのを、まさか、ドワっ子が見逃すはずがない。

「なこるる~~、ANIKIが死んでるから、リザおねが~い^^。」

「いいですよ^^。」

やった、これで、復活スクロール代もうけ^^。

「どこですか?」

「胞子の海で、オルフェンにつぶされています^^。」

「オルフェンですか、討伐さんかしたんですか。」

「ううん、ANIKIが一人レイドに挑戦したの、おれにまかせろってね。」

「あうあう。」

「じゃあ、GKで、とびましょう。」

~~~~~~~~~~~~

無事に、ビショップのリザを受けて、ANIKIは復活、FP手も回収し、経験値もちょっと回収。つれてきてくれた、夕樹と、なこるるに、ありがとうを、いっぱいして、ANIKIも帰還の途についたのだった。

すく代ういて、感謝されてちょっと、いい気分の夕樹、なんのことか、よくわからないけど、借り出された、なこるる。

水面の花のお話は、まだまだ、つづくのだった。

---------------------------- このお話は、おしまい----------------

| | コメント (4)

はじまり

「ねえねえ、じいちゃん。またお話してよ~~。」

「そうだよう、早くぅ。」

駆り立てる、子供たちの合唱に、うとうとと、していたハヤトくんは・・・・くんでは、おかしいかな、露天焼けした褐色の肌に、深く刻まれたしわ、すっかり白くなったひげや髪は、長命なドワーフとはいえ、すでに300歳。若いとはいえない、ここでは、ハヤト爺としよう。

夢の世界から、引き戻され、うっすらと目をあけると、そこには、目をらんらんとした子供たちが、服のあっちこっち、ひげやら、髪やらを引っ張っていた。

パチ、パチパチと、薪がはじけるおとを、心地よくききかながら、少しまどろんだハヤト爺はその、ひげで覆われた口をゆっくりとひらいた。

「わかった、わかったから、そんなにひっぱるでない、いつもの昔話でいいのかな、良い子にだけ、きかせてやるぞ。」

あわてて、子供たちは、爺さんの前に行儀よくおすわりした、しかし、目のかがやきは、以前にまして、らんらんだ。

そんな子供たちをみて、ハヤト爺は・・・やれやれ、よくもまあ、血盟は家族だといいながら、こんなに、子供をつくったもんだ、ヒューマン、エルフ、オーク、ダークエルフ、ドワーフと全種属いるではないか、しかも、5.6.7・・・・数えるのがいやになるわい、年寄りに若いものは、子守りを押し付けおって・・・・などと、おもいながら、目じりはいつもより、やや垂れぎみで、昔話を語り始めたのだった。

ここは、とある町にある、水面の花のアジト、ハヤト爺が語る、昔話とは・・・・

--------------------------つづく-----^^;

| | コメント (2)